会長挨拶
東亜電子機材は、会社の発展とともに地域社会への貢献を重視し、企業の社会的責任(CSR)を経営の柱に据えて、豊かな社会の実現を目指しています。
2009年の創業以来、半導体業界においてお客様の多様なニーズに迅速に対応するため、製品の設計、開発、製造に注力し、信頼関係を何よりも大切にしてきました。
2024年には山口県産業イノベーション促進補助金事業所(半導体分野)に選ばれ、更なる技術革新を進め、半導体製造業界の最前線で貢献して参ります。
企業としては、建設業(電気工事業・機械器具設置工事業)などの公的認可を取得しています。また、「信頼」「品質」「環境」に対応を強化するために、ISO9001およびISO14001の認証を取得。
さらに特許取得の技術を活用した製品の開発をし、信頼されるサプライヤーとしての地盤を強化しています。
急速に進化する半導体業界では、デバイスの微細化技術やAIの進展により、AI搭載自動車の普及が予測され、高性能・高集積化されたLSIチップに対応できる製造装置や検査装置への要求も一層高度化していきます。
そうしたニーズに応えるため、社内教育の充実に努め、安全かつ信頼性の高い製品供給を継続することで、豊かな社会の構築と更なる繁栄を目指してまいります。
代表取締役会長 松野 光男